事例

導入の経緯・課題感

導入の経緯として、新車をご成約いただいたお客様の中にも車検やその他サービス等は販売店ではなく他の企業で受けているお客様が一定数いる状態でした。成約いただいたお客様と末永い関係構築をするためにも成約後のアフターサービスも自社で行っていただく必要があるため、自社で受けるためのメリットを設ける必要がありました。

その中で単なるノベルティの贈呈は他社との差別化が出せず、お客様からもあまり魅力に感じられにくいため、渡して終わりのノベルティではなく渡したあとも継続的にお使いいただける超トクパスポートを採用いただきました。

差別化できお客様に喜んでいただけるノベルティ

下記の内容をご提案しました。

• 完全オリジナルのノベルティ

  中身の掲載店舗や施設もエリア・ジャンル含めて完全にオリジナルでカスタマイズ出来る点をご提案し、販売店に近い店舗をエリアごとにバランスよく制作しました。

• 自社割引掲載

  表紙・裏表紙・中表紙をオリジナルデザインにすることが出来るので、そこに販売店で受けられるメンテナンスメニューの割引を掲載しました。自社の割引を掲載することで車検入庫だけでなく+αでサービスを受けていただける機会を創出しました。

• 地域活性化

  掲載店舗、施設を愛知県内に絞ることでノベルティを通して地域活性化ができるため企業の地域貢献に繋がるノベルティとしても活用いただきました。

お客様からも好評で現在第3号目まで発刊しております

もともとの課題感である車検入庫を増やすという目的だけでなく、受け取るお客様やノベルティを渡す販売店のスタッフの方からも好評をいただき、現状3号まで発行を進めております。

また実際にどのくらいのクーポン利用があったのか利用数を追うことが出来るので、渡して終わりのノベルティではなく渡した後の効果も含めて社内で効果検証を取ることができます。利用数に応じて、利用件数の多い人気の店舗は残し、新たに新店舗を追加するなど制作するたびに内容をリニューアル出来る点も他のノベルティとは異なる点です。